よくある質問
Q: ここの電池は充電できますか?
A: できません。すべて一回電池(使い捨て)です。
- リチウムイオン電池(充電可能)と名前が似ているため混同されやすい
一次電池と二次電池
基本的な違い
- 一次電池=使い捨て(充電不可)
- 二次電池=充電可能(繰り返し使用)
次の電池が便利なシーン
- すぐに交換して使いたい機器(リモコン、懐中電灯など)
- 充電できない環境(屋外設置機器など)
リチウム一次電池とは
定義
- マイナス極にリチウム(Li)を使った使い捨て電池
- リチウムイオン電池(充電可能)とは別物
歴史
- 1950年代:NASAが宇宙用・軍事用として開発
- 1975~1985年:日本で開発ブーム
- 現在:ガスメーター、火災報知器、精密機器などに使用されています
主な特徴
1.自己放電が限りない
- 1年間で約1%のみ(ニッケル水素電池は1ヶ月で10%)
- 長期保存・長期使用に最適
2.高電圧
- 3~4V(通常の電池の2~3本分)
- 省スペース化が可能
3.動作範囲温度
- 低温・高温の限界な環境下でも安定動作
⚠️重要な注意事項
次電池は絶対に充電しないでください
- 破裂・液漏れの危険があります
- 電解液は人体に有害です
主な種類
1. 二酸化マンガンリチウム電池
- 公称電圧:3.0V
- 高容量、大電力供給可能
- 例:CR17335SE-T1(FDK/日本製)
2. 塩化チオニルリチウム電池
- 最も高電圧:3.6V
- 凍結点:-114.5℃(寒さに強い)
- 自己放電がほとんどない
- 精密電子機器に最適
- 例:TL-5930/S(TADIRAN/イスラエル製)
3.ヨウ素リチウム電池
- 医療機器(ペースメーカーなど)に使用
- 長期信頼性が最大の特徴
- 例:BCX85-3B64-TC(Electrochem/アメリカ製)
トラブルの9割は「液漏れ」
主な原因(誤った使用法)
- 過放電(勝手に放置、古い電池と新しい電池の積み重ね)
- 逆装着(プラスマイナスを逆にセット)
- 選択使用(異なる銘柄・種類・サイズを混ぜる)
対策
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まとめ
リチウム一次電池とは
- 充電できない使い捨て電池
- マイナス極にリチウムを使用
- 自己放電が少なく、高電圧、広い温度範囲で使用可能
- 精密機器や屋外機器など幅広い用途に最適
リチウム電池.COM
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森松産業株式会社 監修
リチウム電池.COM 運営事業部
